メリット
治療中でも思いっきり笑える目立ちにくい矯正方法
マウスピース型矯正装置の最大のメリットは、目立ちにくいことです。薄く透明に近い、医療用プラスチック製の装置ですので、矯正していることが周囲に分かりづらく、人目を気にすることなく歯列矯正ができます。社会人や大人の女性にも人気の矯正方法です。
取り外しができて、いつも通りに食べられる
通常のワイヤー矯正などと違い、インビザラインGoは自身で取り外しができることもメリットの一つです。歯みがきをする際も、インビザラインGoを取り外してこれまで通りに歯をみがけ、お口の中を清潔に保つことができます。
お口の中を常に清潔な状態で保てます
ワイヤー矯正では、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配があります。しかし、インビザラインGoではその心配がなく、治療期間中に矯正装置が歯からはずれてしまうこともありません。
金属アレルギーの方でも治療可能
通常の矯正治療には、ブラケットやワイヤーに金属を使うため、金属アレルギーの方は治療できない場合があります。しかし、インビザラインGoはプラスチックのマウスピースのみを使うため、金属アレルギーの方でも治療が可能です。
デメリット
適応できない症例がある
ワイヤーの矯正装置を併用した治療計画を立てる場合もあります。カウンセリングの際にご相談ください。
装着時間を守らないと効果が薄くなる
1日の規定された装着時間(約22時間以上)が必要です。食事の際には外していただきます。
治療期間が長くなる場合がある
歯並びによっては、ワイヤー矯正と比較して治療期間がかかることがあります。