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プチ矯正
リーズナブルな矯正プランあります！
通常の矯正に比べて、費用は約半分、期間も約半年と短い矯正です。
プチ矯正とは、通常の矯正とは異なり、気になる一部の歯を移動させて並べる治療方法です。「上の前歯だけのすき間が気になる」「下の歯の凸凹だけ治したい」など、部分的に治したいとお考えの患者様も多いかと思います。
歯の全体に矯正の装置をつけて治すには、治療期間も長く治療費も高いため、矯正の治療をあきらめていた患者様にとって、プチ矯正治療がオススメの治療方法かと思います。
また、プチ矯正治療は、本格的な全体の矯正治療とは異なり、2～3本からの治療も可能です。治療期間に関しても、半年～1年くらいの短期間で（保定期間は除く）歯を動かすことができますので、治療費も抑えることが可能です。ぜひ一度相談からでもお越しください！
歯、歯肉、歯槽骨、顎関節、かみ合わせなどの検査を行い、顎口腔系のトータル的な診査・診断を行い、問題点を抽出し、治療計画を立案します。
精密検査より分析した情報を患者様へ説明します。ここで患者様に治療の同意を得てから、治療に移ります。分からないことがあれば、その都度ご質問ください。
まず初めに、虫歯や歯周病、根管治療などの治療を行います。
矯正装置を用いて、歯牙移動を行います。その際、歯が動き始めると、歯の動揺や痛みが出てくることがあります。
歯牙移動が終了して矯正装置を外すと、歯は元の位置に戻ろうとします（後戻り）。そのため、矯正治療の終了後には、後戻りを防ぐために、リテーナーという保定装置を用いて、歯を理想的な位置に安定するまで経過観察を行います。
自宅でのセルフケアとクリニックでのプロフェッショナルケアが必要になります。
当院では、インビザラインGoと呼ばれる、コンピューターを用いて作製された透明なマウスピースを段階的につけ替え、歯全体の矯正とは違い、「前歯のすき間だけを埋めたい」「ねじれている歯だけを治したい」など、部分的な治療に効果的な歯科矯正システムを導入しております。このマウスピースは、患者様一人ひとりの治療計画に基づいてカスタムオーダーで製造され、透明な装置ですので、装着してもほとんど目立ちません。また、必要に応じて取り外すことができる装置です。
マウスピース型矯正装置の最大のメリットは、目立ちにくいことです。薄く透明に近い、医療用プラスチック製の装置ですので、矯正していることが周囲に分かりづらく、人目を気にすることなく歯列矯正ができます。社会人や大人の女性にも人気の矯正方法です。
通常のワイヤー矯正などと違い、インビザラインGoは自身で取り外しができることもメリットの一つです。歯みがきをする際も、インビザラインGoを取り外してこれまで通りに歯をみがけ、お口の中を清潔に保つことができます。
ワイヤー矯正では、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配があります。しかし、インビザラインGoではその心配がなく、治療期間中に矯正装置が歯からはずれてしまうこともありません。
通常の矯正治療には、ブラケットやワイヤーに金属を使うため、金属アレルギーの方は治療できない場合があります。しかし、インビザラインGoはプラスチックのマウスピースのみを使うため、金属アレルギーの方でも治療が可能です。
ワイヤーの矯正装置を併用した治療計画を立てる場合もあります。カウンセリングの際にご相談ください。
1日の規定された装着時間（約22時間以上）が必要です。食事の際には外していただきます。
歯並びによっては、ワイヤー矯正と比較して治療期間がかかることがあります。
歯並びに関するお悩みをヒアリングして、ご希望をお聞きし部分矯正治療についてご説明します。
レントゲン、口腔内写真、歯の型などの精密検査を行い、治療計画を立案します。
インビザライン・システムでは、精密検査の結果を元に3D治療計画ソフトで、矯正後の歯並び（予測される歯牙の最終位置）を確認します。シミュレーションを行うことで、治療後の最終的な歯並びや、おおよその治療期間も確認ができますので、安心して治療を始めることができます。
患者様の歯型のスキャンデータを元に、オーダーメイドのアライナーを製造します。3D治療計画後、約3週間ほどで出来上がります。
患者様にマウスピースをお渡しして矯正治療を始めます。毎日装着していただき、1～2週間ごとに新しいマウスピースを装着して矯正治療を進めていきます。
約4～6週ごとに来院していただき、治療の経過を確認します。
治療終了後は、歯牙の位置を安定させるために、リテーナー（保定装置）を使用し、後戻りを予防します。リテーナーは就寝時に装着します。歯の位置が安定するまでの期間は、移動にかかった期間が目安になります。
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